昭和56年以前に建築されたお宅をお持ちの方へ補助金が出ます

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2024年08月26日

昭和56年以前に建築されたお宅をお持ちの方へ補助金が出ます

いつものように建築指導課へ調査に行ったところ、「耐震の補助金がまだあるよ」と職員に教えてもらいました !

【耐震の補助金とは?】
昭和56年以前の建物は旧耐震基準と言われる建物で、震度5強程度の地震に対して建物が倒壊せず生活に支障が出ないことを目標としていました。
地震が多いと感じる昨今、震度5強程度だと不安ですよね?寝ている間に亡くなるかもしれません。

そこで、弘前市では年間5棟だけですが、耐震診断を11,000円~(200㎡まで)で派遣してくれます。
さらに!耐震に問題があった場合には、耐震補強工事や除却の補助金が出るのです!

最大1,004,000円(除却は最大20万円)

売地のものでも、「解体更地渡し」で広告している、まだ建物があるものもあります。
すっごいボロボロの建物でもリフォーム次第で新築のようになりますし、趣のある建物にすることもできます。
でも、実際建物を見ると汚すぎて一般の方は想像できないんですよね。
すっごくいい感じにリノベーションできるんですよ。 

昭和56年以前の建物のネックは「住宅ローン控除」が使えないことでした。
耐震工事をし、耐震証明書を発行してもらうと住宅ローン控除も使えます。

古いけど耐震補強してリフォームしたい!
もう解体したい!
と考えた昭和56年以前のお宅をお持ちの皆様、補助金で対策してみませんか?
ご相談お待ちしております。 
 
 
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