弘前市小比内に宮大工が手掛けた中古住宅平屋アップしました

アルカディアに健生病院が移転してからジワリ人気が上がってきたエリア。閑静な住宅街で街並みも整然としていて美しいです。

こちらの平屋は宮大工が手掛けた家でして、入母屋（いりもや）というなかなかお目にかかれない屋根の形をしています。屋根は2021年春に塗装済みです。

平屋って実際新築から建てると、土地は広くないといけないし、建築費用はかかるし、建築後もしばらく固定資産税が高いしでとてもコストがかかるのです。
しかし中古住宅ならそれを全てクリア。

１フロアで全て片付くというのはやっぱり老後を考えても憧れてしまいます。

私も平屋欲しいです。


宮大工が建てた家ですが、一般住宅として建築されたものなので間取は普通でして、リフォームするならやりやすい家といえます。

柱も、欄間も、窓に腰掛られるスペースも分かる人にはとても刺さる仕様。
床面積も42坪と丁度いい大きさ。

駐車スペースは現在2台分ですが、庭を一部潰せば複数台おけます。

その庭ですが、春になると芝桜が咲くそうです。
お庭の一部には盆栽の少し大きいサイズのとても小さくて立派な木もあり、感動しました。

外装を3度以上塗り直しをしているそうで、築年数の割に傷みが少ないです。
内装はリフォームしていませんが、お好みの最新水回り設備を設置する楽しみが出来ます。

ぜひ内見してください。
更地のご相談も賜ります。